第23節 VS京都サンガF.C.戦

浦和レッズ

前節湘南戦の悔しい逆転負けを払拭するためにも大事になった京都サンガ戦、、DAZNハイライトで振り返る。

前半18分 浦和西川選手からのロングフィードを相手陣内奥で受けた関根選手が持ち込みシュート放つも相手ゴールキーパーに弾かれる。(おしいい!!昔これで決めたことあったけな)

前半27分 浦和負傷交代のグスタフソン選手の代わりに入った武田選手が右ポケットに絶妙な縦パスを送る。大久保選手これに反応仕切れずに相手ゴールキックになる。

前半39分 京都速攻カウンターから原選手ゴール前フリーでシュートを放つ。西川選手これに触れなかったがカバーに入った井上選手が頭でクリアー(ナイスカバーリング!!!)

前半45分 京都川崎選手ペナルティーアークから強烈なミドルシュート放つも」西川選手がこれをはじく。

後半52分 浦和右ポケットから伊藤選手が強烈なシュートを放つも相手ゴールキーパーに防がれる。(おしいいい!)

後半63分 京都佐藤選手クロスボールにうまく反応し強烈ボレー放つが西川選手足で弾く!!

後半84分 浦和渡邊選手からのクロスに松尾選手が頭で合わせすがゴールは左に外れる。

後半88分 京都ラファエルエリアス選手右からのグランダーに合わせてゴールに流し込むが、西川選手が割られた後を伊藤選手が見事なカバーリングを見せてこれを防ぐ。

試合終了。

試合後 ヘグモ監督コメント(要旨)

・前半は悪くなかった。後半は、クオリティーに少し波があった。

・関根選手、大久保選手、松尾選手が戻ってこられたことは朗報だ。その代わりグスタフソン選手が途中交代になってしまったことは気がかりだ。

・様々な交代を行うことでクオリティー部分は低下してしまったかもしれないが、しっかりと戦ってくれた。

・本日のMOMは右センターバッグの井上選手だろう。守備のところも攻撃のところも素晴らしかった。

・もちろん勝つ可能性があった試合だが、ここ4試合で3つ目のクリーンシートだった。

・夏のブレイク前の北海道コンサドーレ札幌戦に向けていい1週間の練習を積んでいきたい。

試合後 京都パープルサンガ チョウキジェ監督コメント(要旨)

・自分たちが浦和を倒す気持ちが上回った試合でスコアレスドローという結果が非常に残念だった。

・新しく来た選手の動きもよかった。(米本選手、ラファエル選手)

・次のジュビロ戦に向けてよい準備をしていきたい。

Robin’s Eye

・これだけ毎試合毎試合扱えるメンバーが違ってよくやっていると思う。

・大畑選手がオリンピックで抜けることによりいよいよサイドバック問題は深刻なものになるであろう。(ちなみに大畑選手の海外移籍はレッズに来た時から将来展望で上がっている。)

・大久保選手はやはりウイングではなくインサイドハーフでこそ活きると思う。

・渡邊選手を前目で使うことの観念からもサイドバック補強は急務だ。

・井上選手は思ったより数段上の選手だった。カバーリングも光ったが、攻撃につながるロングフィードもすこぶるよかった。

追伸

・サードユニ抽選販売が当たった!!背番号は渡邊選手の13!!

AM03:55に起きて何とか見たユーロ決勝だったけど内容がめちゃくちゃおもしろかった!!

スペインおめでとう!!

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