2024シーズン、両チームにとって大事な大事な後半戦初戦。
DAZNハイライトで振り返る。
前半6分 ゴーール!!名古屋DFのクリアミスをリンセン選手が回収、左ワイドにポジションチェンジしていたソルバッケン選手がポケット利用の絶妙なワンツーで抜け出しゴール前に折り返す。名古屋DF当たってリフレクションしたボールを待ち受けていた渡邊選手が冷静に押し込み先制!!1-0
前半20分 名古屋左サイド増井選手が、ゴール前に折り返す。ゴール前でどフリーになっていた永井選手がヘディングで合わせるがゴール右上に外れる。(なぜあんなに永井選手がドフリーに??)
前半23分 名古屋ペナルティーアーク付近から稲垣選手ミドルシュート放つもゴール左に外れる。
前半40分 左サイドからのコーナーキック武田選手からのボールを佐藤選手頭で合わせるが、ボールはゴール左に外れる。(しっかりと頭でとらえていた。おしい!)
後半50分 ハーフラインより約10メーター相手陣内から武田選手フリーキックを放つ。それに合わせた佐藤選手のヘディングシュートが相手ゴールに突き刺さる。移籍後初ゴーーーール!と思いきやオフサイド。。。(超残念)
後半56分 西川選手のロングフィードを受けたリンセン選手巧みなトラップで相手をかわしゴール前へと向かおうとしたところファールを受ける。このプレーで名古屋内田選手2枚目のイエローカードで退場。
後半62分 渡邊選手からのロングパスを受けた前田選手ゴール前に持ち上がり右足でシュートを放つもGKランゲラック選手弾かれる。(惜しいい!!)
後半73分 左サイドからのコーナーキックホイブラーデン選手が頭で合わせるが、ランゲラック選手が弾く、そこを安居選手が詰めるもまたもランゲラックが防ぐ。
後半83分 名古屋ゴール前のこぼれ球に稲垣選手反応して、強烈シュートを放つがサイドネット。(危な)
後半89分 左サイド大畑選手からのセンターリングをゴール前でサンタナ選手ボレーで合わせるもバーの上に外れる。
試合終了
試合後 ヘグモ監督コメント(要旨)
・立ち上がりから手堅いプレーをすることができた。
・自分たちでボールをキープしてサイドからサイドへ移動することができた。
・試合を支配しながらチャンスを作ることができていた。
・選手たちは今、日々のトレーニングにおいて、トレーニングの文化というものをしっかりと作っている。
・我々は上位で闘うチームになりたいと思っている。そのためには安定性が必要。
・勝ったり負けたりして、そこで気持ちにぶれが出ないようにしながら戦い続けることが重要。
試合後 名古屋グランパス 長谷川 健太監督コメント(要旨)
・選手は試合開始から浦和のゴールを目指すということでいい感じで入ってくれた。
・ミスがらみのところで先手を取られてしまった。
・6月はも1試合残っているのでそこで結果を残したい。
Robin’s Eye
・先制点を挙げた、渡邊選手はやはりサッカーIQがずば抜けて高い。本当に天才!
・先発のリンセン選手本来の動き、プレーが見られてよかった。
・ソルバッケン選手これぞノルウェー代表というプレー、僕あのハーランドの横でプレーしてますけど何か?的なプレーが随所に見られた。これからも伸びしろはあると思うので残ってほしい!(無理かな?)
・前田選手切れがあるプレー見せていたのでけがが心配、関根選手もせっかく戻ってきたのに心配。
・名古屋に対してシーズンWはすごくうれしい。
・ここから一つずつ勝利を重ねていってほしい。
追伸
この記事を打っているのは、6/30(日)の午前中です。この後午後1830からジュビロ磐田戦を観戦しに行きます。
そして浦和サポの誰からも愛された、人格者ショルツ選手、酒井選手にお別れしに行きます。
2人のこれから、それから何より浦和のこれからに幸多きことを祈ってこの言葉を送ります。
ありがとう、大好きだよ! またね!!
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