第19節 VS 鹿島アントラーズ戦

浦和レッズ

6/22 埼玉スタジアム

2-2白熱した赤ダービーは怒涛の同点劇!

DAZNのハイライトと、筆者の現場写真を見ながら振り返る。

前半3分 失点ロングカウンターから、師岡選手が放ったシュートを西川選手防ぐも、弾いたところを鈴木選手に詰められゴールを割られる。0-1

前半11分 ソルバッケン選手がクロスに展開したところを渡邊選手が受けて、一人かわして強烈シュート(オンターゲットショット)を放つがキーパー片手1本で弾く。(おしいい!)

前半28分 右のポケットに侵入に成功した大久保選手盾に割り込みシュートを放つもキーパーに弾かれる。そのプレイ自体がオフサイドだった。

前半41分 失点右からの速いクロスが安西選手に通る、それを中央に折り返したところを鈴木選手に決められる。0-2

前半46分 西川選手が鈴木選手のシュートをはじく。こぼれ球を名古選手がつめるが西川選手がさらに弾く。

後半46分 ソルバッケン選手が右サイドを高速ドリブルでえぐり、中へ折り返す。安居選手合わせるがふかしてしまいバーの遥か上に外れる。

後半67分 渡邊選手からゴール前中央でパス受けたリンセン選手がシュート放つが、左ポスをたたく。(おしいい!!)

後半76分 ゴール!右サイド抜け出した伊藤選手相手の左ポケットに侵入成功。ゴール前に折り返す。武田選手、左足一閃!!J1リーグ初得点!! 1-2

後半91分 ゴーール!!ゴール前から距離ある左サイドからフリーキックのチャンスに武田選手意表を突く直接ゴールを狙いに行って、これがキーパー前でワンバンドしてゴールイン!!試合終了間際レッズ追いつく!! 2-2

試合終了

試合後 ヘグモ監督コメント(要旨)

・前半は良くなかった。早い時間で失点してしまい、プレスがうまくいかなかった。

・ビルドアップの時中盤でうまくボールを回せなかった。

・鈴木選手に支配されてしまった。

・後半は、岩尾選手、伊藤選手のダブルボランチに変更した。442の形でプレスをかけることによって、より良い流れに持っていくことができた。

・伊藤選手は今シーズンプレーのところでも成長しているが、結果的にそれが出た。

・武田選手を投入したのは、大畑選手と絡みながら左足を使ってもらうことが狙いだった。

・本日は65%前後の支配率だったが、その中で武田選手のスキルや決定力が見られた。

・渡邊選手もトップ下の位置でプレーしましたが、スキルを見せてくれた。

・試合の中で、流れが悪くてもされを良い方向にもっていくことができる能力、点を決めるところは、今後の試合にもしっかりと持っていかなくてはならない。

試合後 鹿島アントラーズ ランコポポビッチ監督コメント(要旨)

・引き分けという結果に満足はしていない。前半の出来は非常に良かった。完璧だった。

・後半は、相手もシステムを変えてくるところでうまくいかなかったわけではない。むしろコンパクトさが消えてしまった。

・お互いがクオリティーを出して、日本のフットボールのいい所見せられた試合だった。

Robin’s Eye

・監督のJリーグ経験歴の差が出ていた。(ただちょうどシーズン半分終わったよ。そろそろ…)

・なぜ最初から2ボランチ採用しないのかな?サンタナ選手空気化してない?けが人で足りてないなら調子のよい選手をもっとスタメンでつかえば?(武田選手、リンセン選手)

・ショルツ選手、ホイブラーデン選手のリスク強度が高すぎる。もっと周りが負担を分けて受け止めてあげないと。(だから最初から2ボランチで)

・大畑選手が、体調万全なら左ウイングのファーストチョイスは渡邊選手であってほしい。やはり前で生きる天才肌だと思う。

・ソルバッケン選手と前田選手の右ウィングは、前田選手先発、ソルバッケン選手ジョーカーが良いのでは?大久保選手は、トップ下もしくはインサイドハーフのこちらもジョーカーで。

・まあよく追いついてくれました。次こそは勝利の積み重ねの開始試合のなりますように。

追伸

早速当日いただいたシューズピアスつけてみました。

観戦用に、NIKE By Youで作成した、黄金シューズです。

スタジアムで見かけたら気軽にお声かけてくださいませ!

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