之れを犯(もち)うるに事を以ってし、告ぐるに言を以ってする勿れ。 之れを犯うるに害を以ってし、告ぐるに利を以ってする勿れ。
解説
すべてを知らなくてもいいという考え方
・「褒美を与えるからはたらいてくれ」というより「これだけ大変な状況だ」ということを伝えて仕事をしてもらう方が良いという考え方。
・プラスの要素ではなく、マイナスの要素だけを知らせた方がうまく行く。
・良い状態を知ってしまうと、人は安心して気を緩めることがある。切羽詰まった状況だけを知らせることは、チームの士気を高める。
・情報を統制する ⇒ 全部を知らないで動かしていくことは冷徹なようだが、組織として強みを発揮できることもある。
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